ニュ,スリリ,ス
リコージャパン株式会社(社長執行役員:坂主智弘)は,印刷事業者のビジネス拡大を支援するために課題解決型の提案活動を強化し,2022年1月から“理光商业助推器(リコービジネスブースター)“の国内展開を開始します。
理光业务升压はリコーグループで北米・欧州を中心に2014年から展開している印刷事業者やビジネスパートナーの方々との共創活動の総称です。印刷事業者のビジネス拡大に向けて,“仕事を創る”、“仕事を回す”、“仕事が見える”の3つの軸で課題解決に取り組みます。
具体的には,お客様である印刷事業者の課題ごとにリコーのプロダクションプリンターや各種ソフトウエア,サービスと,ビジネスパートナー各社の機器,ソフトウエア,サービスを組み合わせたソリューションを3つの軸で最適化して提供します。また,既存の製品やサービスの組み合わせでは解決できない課題に対しては,価値共創プロジェクトを立ち上げ,印刷事業者やビジネスパートナーとともに新たなソリューション開発に取り組みます。
リコージャパンではこれまでも,印刷事業者,ビジネスパートナー,リコーグループによる課題解決活動を行ってきましたが,この度新たに,価値共創プロジェクトを推進する専門組織を設立し,理光业务助推器の活動を加速します。また先行する北米·欧州と積極的に連携することで,国内での共創活動をさらに強化してまいります。
リコージャパンは,理光业务助推器の国内展開により,印刷事業者,ビジネスパートナー,リコーグループの関係力をより一層強化し,印刷事業者のビジネス拡大を支援するための共創活動にともに取り組むことで,今後もお客様への提供価値拡大を目指してまいります。
従来事業の伸び悩みに打開策をお探しの印刷事業者様に,スモールスタートできるECサイト構築サービスと,理光国际扶轮2000 (Tシャツなどの布地に直接印刷できるガーメントプリンター)をセット提案。
ガ,メント事業への領域拡大とともに,ecによる営業活動の全国化をお手伝いしました。
デジタル印刷活用による生産▪▪ノベ▪▪ションにより事業成長を目指す印刷事業者様と協働。
同社のmis*1と連携して印刷ジョブを指示運用するrpa*2を共同で開発し,リコーのプロダクションプリンター“理光Proシリーズ”とともに環境構築しました。これにより,オフセット印刷当時と比べて倍の生産性と業務の見える化を実現し,生産工程のDXに貢献しました。
リコーグループは,お客様のデジタル変革を支援し,そのビジネスを成功に導くデジタルサービス,印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2021年3月期グループ連結売上高兆6820億円)。
想象。改变。創業以85年来以上にわたり,お客様の”はたらく”に寄り添ってきた私たちは,これからもリーディングカンパニーとして,“はたらく”の未来を想像し,ワクプレスの変革を通じて,人々の生活の質の向上,さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は,こらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
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